記事のポイント
- 2023年プロテストに合格し、JLPGA96期生としてプロ入り
- 2024年はステップアップツアーで安定した上位成績を記録
- PING契約選手として、G430シリーズのクラブを使用
- 2025年はQTファイナル23位でレギュラーツアー本格参戦へ
Contents
プロフィール

髙野愛姫(たかの あいひ)プロは、2004年9月14日生まれ、東京都北区出身の女子プロゴルファーです。2023年12月1日にJLPGA(日本女子プロゴルフ協会)に入会し、96期生としてプロ入りしました。
主な戦績
- 2024年
- JLPGAツアー
- 日本女子オープンゴルフ選手権: 60位タイ(300ストローク)
- ソニー日本女子プロゴルフ選手権: 77位(145ストローク)
- 大東建託・いい部屋ネットレディス: 82位タイ(143ストローク)
- 資生堂レディスオープン: 35位(215ストローク)
- アース・モンダミンカップ: 131位(153ストローク)
- ブリヂストンレディスオープン: 50位(293ストローク)
- ステップアップツアー
- ヒルズレディース森ビルカップ: 棄権
- サロンパスレディス: 29位(216ストローク)
- ECCレディス: 9位(208ストローク)
- ルートインカップ上田丸子グランヴィリオレディース: 7位(204ストローク)
- 中国新聞ちゅーピーレディース: 19位(211ストローク)
- 山陽新聞レディース: 31位(212ストローク)
- 山陰ご縁むす美レディース: 34位(215ストローク)
- カストロールレディース: 8位(209ストローク)
- あおもりレディス: 26位(217ストローク)
- ロイヤルメドウカップ: 15位(212ストローク)
- 地域みらいグル−プレディス佐嘉窓乃梅カップ: 20位(214ストローク)
- CTBCレディス: 28位(225ストローク)
- 大王海運レディス: 51位(144ストローク)
- フンドーキンレディース: 17位(217ストローク)
- YANMAR HANASAKA Ladies Golf Tournament: 1位タイ(212ストローク)
- JLPGAツアー
髙野プロは、2023年の最終プロテストに合格し、JLPGAの96期生としてプロ入りしました。2024年シーズンでは、JLPGAツアーとステップアップツアーの両方で活躍し、特にステップアップツアーでは複数の大会で上位に入賞しています。
2023年最終プロテスト結果
順位 | SCORE | 合計 | 1R | 2R | 3R | 4R |
---|---|---|---|---|---|---|
12T | -7 | 281 | 65 | 72 | 75 | 69 |
クラブセッティング
- ドライバー: PING G430 LST(9度)
- フェアウェイウッド: PING G430 MAX(#3、#5)
- ハイブリッド: PING G430(#4 22度、#5 26度)
- アイアン: PING i230(#6~#9、PW)
- ウェッジ: PING GLIDE 4.0(50度S、54度S、58度S)
- パター: PING PLD ANSER D
スポンサー契約
- Jトラスト銀行インドネシア
契約ゴルフウェアブランド
調査中
SNS
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2025年 出場試合スケジュール
2025年のシーズンは、QTファイナルステージ23位でレギュラーツアーが主戦場となります。

2025年JLPGAツアースケジュールの詳細と動向大会スケジュール
開催時期: 例年通りであれば、3月上旬の「ダイキンオーキッドレディス」で開幕し、11月下旬の「JLPGA...
\『髙野 愛姫プロをJLPGA』を視聴するならこちら /
総括:10代ながら安定感と成長を見せる新星、髙野愛姫プロ
- 東京都出身の2004年生まれ、若干19歳でJLPGAツアーに挑戦中
- 2023年最終プロテストを12位タイで突破、見事プロ入り
- ステップアップツアーでは優勝を含む複数回のトップ10入り
- 2024年シーズン、JLPGA主催大会にも複数出場し経験を積む
- PING契約選手としてG430シリーズのクラブを使用し、統一感のあるセッティングで戦う
- ドライバーからパターまでPINGで揃え、精度と安定感が武器
- スポンサーにはJトラスト銀行インドネシアが名を連ね、国際色のある支援体制も注目
- QTファイナルステージ23位で2025年はレギュラーツアーが主戦場へ
- Instagramではツアーの舞台裏やファンとの交流も積極的に発信中